厄払い

<あらすじ>
 ニヤニヤしながら揉み手をして歩いている与太郎をおじ夫婦が心配して、 ひとつ商売でもさせることに。
『厄払い』なら元手がいらないから損もなかろうと口上を教えるのだが覚えられそうもない。 そこで、紙に書いて持たせるが読むのもたどたどしいし、間違えるし、 難しい漢字となると全くお手上げ状態でとうとう途中で逃げ出す始末。・・・・・・


厄払い