<あらすじ>
箱入り息子と箱入り娘が互いに一目惚れ。床に伏して早3日。 心配でしょうがない両家の親達、何とか聞き出し相手を捜すことにした。 手がかりは『崇徳院』の和歌のみ、捜すのを頼まれた両家の知人は、床屋や湯屋をそりゃあ必死で捜し回る。
また、一からやり直しと腹をくくった矢先に鉢合わせ、こんな所にいたのかと腹が立つやら嬉しいやら・・・・・
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