<あらすじ>
隣の女将さんから 猫の病気見舞いの鯛の残り物を貰った熊さん。 そこへ兄貴分がやってきて、その立派な鯛で一杯やろうと言い出す。 今更胴の部分は無いとは言えず、猫に盗られたことにする。 買ってきた酒を置いて、代わりの鯛を兄ィが買いに行っている間に すっかり酒を飲んでしまった熊さん。 またまた猫に罪をなすりつける ・・・・・・。
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