道具屋

<あらすじ>
 何もしないで、いつもブラブラしている与太郎さん。
 叔父さんに副業の道具屋を試しに手伝ってみろと言われるが、
 「お前は目が利くか」と聞かれ「耳で聞く」と答え。「目で値が踏めるか」
 と問われれば「足で踏む」と言う。まことにやっかいなところに弁が立つ
 と呆れられるも何とか蔵前に店を出します。・・・


道具屋