代書屋

<あらすじ>
 履歴書を書いて欲しいと代書屋にやってきた客。 余計なことばかり言うので出来上がった物は一本線に訂正印だらけ。 最後に署名をしてくれと言うと、それも書いてくれと言う。 そこで代書屋、名前の横に「自署不能ニツキ代書」と印を押す。 やれやれと思っていたら途中で買い食いしたので金も半分しか無いという。
困った客はこの後もまだまだ続く。・・・


代書屋