牡丹灯籠

<あらすじ>
 一目惚れ同士の お露と新三郎。ところがお露は恋い焦がれながら逝ってしまう。 そうとは知らず 訪ねてきたお露と逢瀬を重ねる 新三郎。 不審に思った叔父が高僧の所へ連れて行くと 後幾ばくかの命だと言われる。 今夜も下駄の音を響かせお露はやって来る。お経で拒む新三郎、嘆くお露 ・・・・・・。


牡丹灯籠