<あらすじ>
旦那のお供で愛宕山に登ることになった幇間の一八。慣れない山道を何とか登る。
初めは『かわらけ投げ』で見事に的に当てて楽しんでいたが そこは酔狂な旦那 、小判30枚をかわらけの代わりに投げだした、小判はすべて谷底へ。 もったいない何とか拾いたいと一八、傘を使って谷に降り立ったはいいが、さてどうして戻ろう。 そこでとった方法は。・・・・・・・
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